犬・猫の病気予防のご案内


犬の予防

《混合ワクチン》

 ワクチン接種で予防できる病気には、犬ジステンパー、犬コロナウィルス病、アデノウィルス感染症、犬パルボウィルス感染症、犬パラインフルエンザ、犬コロナウィルス感染症、レプトスピラ症があります。これらの病気を予防するうえで、ワクチン接種は大変重要であり、その効果を発揮するためには正しく適切な時期に接種されなければなりません。特に子犬の時期は確実に免疫を作るために、生後6週齢以上から3〜4週間間隔で2回以上の接種が必要となります。その後も病気を予防するために、年に1回追加接種をしましょう。

● この周辺では伝染病が存在し、当院でも月に複数のジステンパー、パルボの感染動物の治療に当たっています。予防で防ぐことのできる病気なので、皆さんもしっかり予防してあげましょう。

● ワクチンの接種日程等、詳しい話をお聞きになりたい方はお気軽にお問い合わせ下さい。


《狂犬病ワクチン》


狂犬病予防法により生後3ヶ月以上の子犬への接種と毎年の追加接種は義務付けられています。市町村への登録の申請も忘れずに行いましょう。

● 狂犬病は超小型犬や老齢犬でも、特に健康に問題がない場合は接種が義務付けられています。

● 当院では、船橋市・習志野市在住の方の市町村への登録申請を代行しておりますので、ご希望の方は受付、または診察時に担当医までお申し出下さい。


《フィラリア(犬糸状虫症)》

 フィラリアは犬同士で直接うつるのではなく、蚊によって媒介され、15〜25p位のそうめん状の虫が心臓に寄生し、深刻な症状を引き起こします。しかし、フィラリアは予防できる病気です。蚊の発生時期に合わせ、5〜6月から開始し、12月頃まで毎月1回の飲み薬によりしっかり予防しましょう。またフィラリアにかかっている場合に予防薬を投与すると、ショックを起こす事があります。毎年予防を始める前に、必ず血液検査をしましょう。

● 薬を飲むのが困難な仔でも食べさせやすいジャーキータイプ、背中に垂らすスポットタイプ、注射、その他の寄生虫駆除効果も兼ねるタイプ、また既にフィラリアに感染しているワンちゃんでも飲めるタイプの予防薬があります。投薬日程や薬の種類に関する詳細は獣医師までお気軽にお問い合わせ下さい。





猫の予防

《3種混合ワクチン》

 
猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症、猫ウイルス性鼻気管炎を予防するワクチンです。生後8週齢以上から2〜4週間隔で2回以上接種します。その後も病気を予防する為に、年に1回追加接種をしましょう。


《猫白血病ウイルス感染症》

 
猫白血病ウイルスはケンカやグルーミング等で感染を起こします。屋外に出る猫、または同居猫が屋外に出る場合は、上記の3種混合ワクチンに加えて猫白血病ウイルスの予防も必要になります。まずはこのウイルスに感染していないか血液検査をしましょう。陰性であれば生後2ヶ月くらいで1回目、その1ヶ月後に2回目のワクチン接種をします。その後は年に1回追加接種をしましょう

● この周辺は猫エイズ、猫白血病が多い地域なので、極力室内飼育をお薦めします。室内外飼育をされている方には、猫白血病のワクチンの定期的な接種をお薦めします。
● 今現在は猫エイズウイルスを予防するワクチンはありません。






ノミ・マダニの予防

 春〜秋の間は外部寄生虫の動きが活発になる時期です。ノミはかゆみや皮膚病を引き起こすだけではなく、条虫(サナダ虫)の媒介もします。月に1回フロントラインを使い、継続して駆除を行いましょう。また、犬や猫が使っているマット等もこまめに洗濯・掃除をし、環境も清潔に保ちましょう。

● この周辺はノミ・マダニの寄生が多いので、定期的な駆除剤の塗布をお薦めします。
● やり方の分からない方や不安な方は、診察時に塗布することも可能なのでお気軽にお問い合わせ下さい。



千葉県船橋市前原東3-36-10

 
電話 047-477-0737

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